人文学・社会科学・心理学の論文翻訳
複雑で難解な専門用語が多く使われる人文学・社会科学分野は、工学や医学などの分野の論文翻訳よりも難解と言われています。これは文の構造がシンプルで逐語訳が可能な科学分野の論文に比べ、人文・社会科学は長文になりがちであり、概念自体が複雑なので、翻訳を行う際には日本の文化的背景の知識も求められるからです。
エナゴでは専業の翻訳者はもちろん、地方自治体や政府で活躍している政策アドバイザーや、豊富な実地経験がある大学教授などが、定年退職後に自分の専門分野を活かして翻訳業に従事する場合が多いのが特徴です。
また、エナゴはこの分野において、これまで3500本以上の論文の翻訳しており、経験と実績が豊富な分野となっております。
人文学・社会科学分野の翻訳サービスの特長
人文学・社会科学分野を、
さらに350以上に細分化し
最適な翻訳者を選任
人文社会科学分野の専門知識を持つ英語ネイティブによる2段階チェック
研究と翻訳の実務経験、
平均9.8年
細分化された人文学・社会科学分野に対応
サービス一覧
クオリティ翻訳レベル3
学術論文・出版物にふさわしいレベルの正確かつフォーマルな英訳文をお求めの方。
論文翻訳+ネイティブチェック+
クロスチェック+ネイティブチェック+
最終原稿チェック
13.3円~/1文字
アドバンス校正オプション 4円~
- 論文の構造チェック
- 論旨の展開チェック
アフターサービス 無料
- 査読対応
オプションRejection shield - あんしん保証
- Q&A
- 品質チェック?
- 不掲載時再校正?
バランス翻訳レベル2
品質の良い正確な学術翻訳を、
お手頃の価格でお求めの方。
アフターサービスも充実。
翻訳+
クロスチェック+
最終原稿チェック
10.8円~/1文字
アドバンス校正オプション 4円~
- 論文の構造チェック
- 論旨の展開チェック
アフターサービス 無料
- Q&A
- 品質チェック?
エコノミー翻訳レベル1
学術翻訳に特化した自社開発AI翻訳+専門家の校正による、国際ジャーナル出版を狙えるレベルの翻訳。
機械翻訳+クロスチェック+
ネイティブチェック+
最終原稿チェック
9円~/1文字
アドバンス校正オプション 4円~
- 論文の構造チェック
- 論旨の展開チェック
アフターサービス 無料
- Q&A
- 品質チェック?
お客様の声
専門性の高い人文学・社会科学の翻訳
弊社ではこれまで、約20,000以上の大学、企業様、一般のお客様にサービスを提供してきました。 ここでは、これまでご利用いただいた、人文学・社会科学関連分野のお客様の一部をご紹介します。 数多くの翻訳会社が存在する中で、エナゴの日英・英日翻訳サービスは、特に研究者や大学関係者の皆様を中心に、多くのお客様に選ばれています。分野を熟知し、スキルの高い高学歴の翻訳者を採用することで、研究者であるお客様にご満足いただける翻訳サービスを実現しています。
- Taylor & Francis
- University
of Oxford - SAGE
Journals - European Universitys
- Harvard University
- Public Finance Review
- Asia Pacific Business Review
- Imperial College London
エナゴに在籍する人文学・社会科学分野の英文校正者は皆、国際的な医学ジャーナルの特徴(最新の編集スタイルやガイドラインなど)について熟知しております。豊富な校正の知識、経験を持つ英文校正者が論文をブラッシュアップすることで、翻訳論文の品質を最大限に高めます。
- Committee on
Publication Ethics - Chicago
Manual of Style - American Psychological Association
- Modern Language Association
- Economist Style Guide
細分化された人文学・社会科学分野
エナゴでは、お客様の論文の内容に最もふさわしい翻訳者を起用するシステムを取っております。
各専門分野を3段階(大分類・中分類・小分類)に細分化し、その小分類の専門性が特に高い翻訳者が翻訳を担当するのです。
人文学・社会科学分野では350以上に専門分野を細分化しており、豊富な人材の中から最適な翻訳者が選び出します。
高度な論文にも対応し、人文学・社会科学分野の中でも、言語学、歴史学、哲学、教育学、心理学、宗教学、法律などの
科目の区分や細かい専門領域について、知識と経験のある翻訳者を担当とすることで、質の高い翻訳を行っています。
医学分野の英文校正の実績
論文翻訳に関するよくあるご質問
人文科学や社会科学、心理学分野の論文翻訳サービスを利用する際、どのような点を意識すべきでしょうか?+
人文科学、社会科学、心理学などの論文翻訳サービスを選ぶ際は、その分野において専門的な知識を持つ翻訳者や翻訳サービスを選ぶことが大切です。また、その翻訳会社の経験や実績、価格や納期の確認も合わせて行うと良いでしょう。
人文科学や心理学などの翻訳サービスのメリットは何ですか?+
専門の論文翻訳サービスを利用することで、ご自身の研究成果や論文を国外の人々に伝えることができます。論文内容の分野を熟知した専門の翻訳者や校正者が作業を行う事で、正確な翻訳はもちろん、研究の信頼性を高めることもできます。また、論文の翻訳を行い海外ジャーナルに投稿する事で、共同研究やキャリアアップの可能性も広がります。
論文翻訳を委託する際、データのセキュリティや機密保持はどのように確認すればよいでしょうか?+
個人情報が含まれる論文の場合、データセキュリティは極めて重要になります。暗号化や安全なデータストレージなどの堅牢なセキュリティ対策を実施している翻訳会社を選び、知的財産保護に関する機密保持契約書の提出を求めることも検討してください。
論文翻訳を依頼する際の準備にはどのようなものがあるのでしょうか?+
原文に曖昧な表現や矛盾点があると、そのように翻訳される可能性があるので、翻訳に出す前にご自身の論文内容を確認する事が大切です。また、見出し番号の記載や用語集、参考資料などもご提供いただけると、翻訳者の内容理解の助けになりますので、翻訳をよりスムーズかつ正確に行えます。