Author First, Quality First

証明書付き
英語チェック

英語ネイティブによるチェックが行われた原稿であることを示す英文校正証明書で、査読までの流れをスムーズに。料金は2,000円より(1000単語の原稿の場合)。

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英文校正
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英語ネイティブの学術校正者が原稿の英語を確認

AIを使った文章の校正も精度が向上してきています。しかし、多くのジャーナルでは、英語が母語でない著者の原稿については、英文校正が行われたことの証明を求めます。論文執筆と投稿の労力を無駄にしないため、英語ネイティブのプロの校正者が目を通して発行する英文校正証明書を初回投稿時からご活用ください。

ジャーナルの編集部では、右のようなポイントで、投稿された原稿のスクリーニングを行います。

  • 文法
  • スペル
  • 専門用語
  • 用語統一
  • 文構造
  • 引用のスタイル

「研究インテグリティ対策レポート」との組み合わせも可10,000 円

盗用・剽窃チェックレポート(iThenticate使用)、AIコンテンツ検出レポート、ジャーナル投稿テクニカルチェックレポートの3つがお得なパックになった「研究インテグリティ対策レポート」との併用もご検討ください。

盗用・剽窃チェックレポート
(iThenticate使用)

世界最大級の学術コンテンツデータベースに照らして原稿をチェック。引用以外の部分で、他の文献との類似箇所がないかを検証し報告します。

AIコンテンツ
検出レポート

ChatGPTやGemini、Microsoft Copilot、DeepSeekなどのAIによる生成テキストを検出。詳細な分析と類似度合いのスコアを提供します。

ジャーナル投稿テクニカル
チェックレポート

原稿の構成、書式、参考文献のスタイル、ジャーナル要件への準拠など25以上のポイントで原稿をチェック。形式面で、原稿が適切かを判断し報告します。

研究インテグリティ対策レポートとは >>

よくあるご質問

証明書付き英語チェックの料金と納期を教えてください+

原稿の単語数に応じて、1単語あたりの料金は2円から、納期は1営業日~4営業日の納期をご提供しています。詳細はお見積もり・ご依頼フォームの自動見積もり機能、及びフォームの受信後メールでお送りするお見積もりメールでご確認ください。

投稿の際に英文校正証明書が必要になるのはなぜですか?+

多くのジャーナル、特にグローバルな読者を持つジャーナルでは、英語を母語としない著者にCertificate of Editing(英文校正証明書)の提出を求めます。これには、編集部の作業負担を軽減するために、言語面で不備のある原稿をスクリーニングし、ふるいにかける意味合いがあります。ネイティブによる英語チェックと、それを行ったことの証明書は、査読に回ることなくリジェクトされる「デスクリジェクト」のリスク回避につながるものです。

このサービスはAIツールで校正済みの原稿にも適していますか?+

はい、証明書付き英語チェックは、AIツールで英文校正済みの原稿にも適しています。AIは文法やスペルミスの検出はできますが、常に文脈やテクニカルな部分を正確に汲み取り最適な校正を行うとは限りません。専門の学術校正者が、言語的な正確さや、専門用語の用法などを確認し、基本的なジャーナル投稿の言語基準を満たしているかをチェックします。

ジャーナルの編集部によるチェック(デスクレビュー)を通過するには、どのような言語要件を満たす必要がありますか?+

ジャーナルは同じ分野の専門家による査読に回す前に、原稿の言語や体裁のチェックを行います。具体的には次のようなポイントです。

  • 文法とスペルの正確さ: 文法ミスやスペルミスのある原稿はデスクリジェクトの対象となります。
  • 用語の統一: 専門用語の語法や表記は、正確かつ一貫性がなければなりません。
  • 文章構成: 論理的な流れがあり、理解しやすい文章と段落で構成されている原稿でなければなりません。
  • 正しい引用スタイル: 引用、参考文献の表記法は、スタイルガイドで定められたものでなければなりません。

原稿を査読してもらう上では、これらの要件を満たすことが最低限求められるのです。

AIを使って論文の文法をチェックしましたが、全体の流れに一貫性があるか自信が持てません。+

AIは文法やスペルミスを効率的に検出しますが、中身のある内容であるか、コンセプトの一貫性、テクニカルな部分の正確性などを完全にはチェックしきれない場合もあります。そのため、原稿に、明確さや、一貫性、ロジカルな流れを持たせる上では、英文校正サービスのご利用もお勧めしています。