採用情報トップ > スタッフの1日 2015年3月24日更新     日本人スタッフの一日 日本人社員のある一日の様子をご紹介します。彼の仕事は、主にウェブマーケティング、顧客アンケート分析、翻訳。オフィスがインドにあり、弊社のクライアントの大多数を占める日本人のお客様に直接会うことが難しいため、どのようにして多くの人にホームページを見てもらうか、クライアントが求めるサービスとは何か、他社を見習うべきところは何かということについて調べたり、考えたりすることが仕事です。   ミルクたっぷりの熱々のチャイを飲みながら、出勤のしたくをします。 晴れていれば自前のオートバイで通勤しますが、今日は激しく雨が降っているのでバイクをあきらめてオートリキシャで通勤。 お客様からのメールをチェックします。翻訳の見積もり依頼の場合には、まず原稿を見て、翻訳プランを組み立て、必要に応じてクライアントに電話してニーズを把握した後、見積もりを作成します。緊急性の高いもの、優先度の高いお客様から次々に見積もりを返信していきます。見積もり作成の間にもお客様から問い合わせの電話が入るので、受注に結びつくように祈りながら、丁寧に正確に受け答えをします。 オフィスで楽しくランチタイム。日替わり弁当の配達を頼めます。おかずはもちろん毎日カレーです。また、会社にはデリバリー可能な近所のレストランのメニューがたくさんあるので、土曜にはみんなでピザや中華をオーダーすることも。 クライアントに記入してもらったオンラインアンケートの集計と分析に取り掛かります。その間もクライアントからメールを随時確認し、メールを受信したらクライアントをお待たせしないよう すぐに返信します。 会社近くの大型ショッピングモールでインド人の同僚と映画を見たあと、モール内の人気レストランで食事。今夜のメニューはターリー。大きな丸い銀食器にカレーやおかず、ご飯やパン、スイーツなどが何種類も盛り付けられるインドの名物料理です。 シャワーを浴びて、テレビで英語ニュースを見て、就寝。   イベントも盛りだくさん！ 社員旅行 6月前後になると、毎年恒例の社員旅行（通称ピクニック）があります。雨季の真っ只中ですが、ムンバイの人は雨が大好きなので、大喜びでびしょ濡れになって野山を歩きます。 ガルバ 10月に一週間かけて行われるお祭りです。ガルバというグジャラート伝統の踊りを夜を徹して踊り明かします。 誕生日にはケーキカット 毎月一回、誕生月の人々をお祝いします。弊社サービス名をあしらった特別ケーキです！