考えることをやめたとき
研究はどうなるのか

「研究とは哲学・・・考えることである。
では考えることをやめたとき、研究はどうなるのか・・・」
この大きな問いに、あなたはどう答えますか?

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目次

1. 突然AIの告白

なぜ先輩は論文を書くのが早いのか?

責任 ある ai - manga-episode-1

2. 違和感

生成AIで論文を書くのはアリなのか?

責任 ある ai - manga-episode-2

3. 語られる世界情勢

素晴らしい技術「生成AI」の落とし穴

責任 ある ai - manga-episode-3

4. 先輩の気づき

ままならない研究と愛の道を歩むことを、先輩は受け入れる。

責任 ある ai - manga-episode-4

5. 考えぬ葦

考えることをやめたとき、研究はどうなるのか?

責任 ある ai - manga-episode-5
責任 ある ai - dr.kentaro-minoru

作者のご紹介
実 験太朗(みのる けんたろう)博士

ご無沙汰しております。
世界のほんの片隅で今日も研究に勤しむ
実 験太朗でございます。

近年のAIの進歩は凄まじいもので、研究業界のみならず、あらゆる分野に浸透し、便利な反面、明日の食い扶持はいかにといった不穏なニュースも耳にします。
ここで重要なのは、やはりクリエイティビティではないかと思います。
転んでも這ってでも何かを考え模索して創造する。
これに、少々の覚悟をトッピングすれば、どんな世界であれ生き抜くことができる。
これがボクの哲学です。

という訳で、今日もデータをこねくり回して、ボスへの言い訳材料を創造します。
謝罪の覚悟もできています。
それでも心が折れそうな時は、慰めてもらいます。
AIに。
愛があること言いますからね、AIは。

それでは、またの機会に!


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実 験太朗博士が運営するブログで読める♪
研究者マンガ「ハカセといふ生物
https://ameblo.jp/hakasetoiu-ikimono/

ファイルセキュリティシステム「Enago Lock」
実 験太朗氏と立花美月氏による創作漫画
https://www.enago.jp/enago-lock/story